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ディプロマ・ポリシー / カリキュラム・ポリシー / アドミッション・ポリシー

学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

一橋大学大学院国際企業戦略研究科(一橋ICS)は、2000年に国立大学初の専門職大学院の一つとして設立されました。
国際経営戦略コースのミッション(使命)は、教育面においては、日本、アジア、そして世界を率いる、新しい世代のビジネスリーダーを育成することにあり、研究面においては、日本発の知識を創造し、研究成果を世界に発信することにあります。そのために、世界の優れた教育方法を取り入れた世界標準のMBAプログラム、DBAプログラムを通じて、アジアおよび世界における日本の役割に焦点をあてた教育プログラムを提供しています。また、知の先駆者として研究成果を世界に発信し、学術および実業の両方に対して、影響力が大きく先端性が高い実用的な知の提供を行っています。DBAプログラムでは、特にグローバル化を目指す日本国内のビジネススクールとアジアのビジネススクールの教員育成をビジョンの柱としています。
私たちが大切にしている価値基準は、「Best of Two Worlds(二律背反の両立)」です。すなわち、西洋と東洋、実践と理論、新しい経済と古い経済、持てる者と持たざる者、など、「二律背反の両立」を通じて、ミッションの実現を目指します。現実の社会において唯一絶対の正解というものはないことを認識し、矛盾に向き合い、対立を統合し、不確実性を受け入れることを通じてイノベーションを起こすことが重要であると考えます。
一橋ICSでは、全ての授業を英語で行っています。DBAの学生は原則として2年以上の実務経験とMBAまたはこれと同等の資格を有し、さまざまなバックグランドを持つ者が世界中から集まっています。教員は、実務経験を有する者、海外の主要大学で学位を取得した者、教鞭を取った経験を持つ者を多数擁しています。各学生に論文指導教員がつくほか、論文のテーマに即した複数の教官による論文審査委員会が組成され、学生の主体性を尊重しながらも、責任をもって親身に指導します。

教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

一橋ICSのDBAプログラムでは、学生一人ひとりの主体性を尊重しています。学生は、教員の監督の下、3年間で研究プロジェクトを企画・遂行し、博士論文へと発展させ、完成させることが求められます。さらに、博士論文を土台にした学術誌への論文投稿や、書籍出版を目指すことが期待されます。
学生は、入学1年目には、研究方法論(リサーチ・メソドロジー)や研究デザイン論(リサーチ・ポジショニング)のコースを履修しなければなりません。また、指導教員とコースの担当教員の承認があれば、MBAコースを聴講することもできます。
具体的に博士論文プロジェクトを進めるにあたっては、以下のようなステップを踏まなくてはいけません。
a )2年目の3月末までに、リサーチセミナーで研究発表を行い、
b )指導教員他2名の計3名の教員から成る論文審査委員会に承認を受け、
c )論文完成時に、同委員会による口頭試験(Thesis Defense)に合格する必要があります。
学生には、指導教員をはじめ一橋ICSの教員の研究助手(RA)や、教育助手(TA)を務めたり、共同研究を行ったりする機会もあります。

入学者に関する受け入れ方針(アドミッション・ポリシー)

一橋ICSのDBAプログラムの入学時期は例年10月で、応募期間は通常年1回5月に設けています。募集要項はホームページから原則いつでもダウンロードして参照することができます。ただし、募集要項は毎年改訂されますので、ダウンロードしたものが最新のものであるかよくご確認ください。改訂版は、遅くとも募集の前年度末にはダウンロード可能となります。
審査は書類審査と面接審査の2段階があります。第一次の書類審査では、世界水準の多くのビジネススクール同様、直近のTOEFL/IELTSとGMAT/GREの成績の提出が求められます。それに加え、原則2年以上の実務経験、志望動機及び研究計画、推薦状2通、学士及び修士課程の成績証明書が主たる審査対象となります。書類選考を通った受験者は、第二次の面接審査に呼ばれることになります。合否の判定は、国際経営戦略コースの専任教員によって構成されるDBA入学選考委員会(DBA Admission Committee)の合議によって決定され、受験者に通知されます。
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